T-33A
プラッツ 1/72
T-33A概要
T-33は米空軍の初期の主力ジェット戦闘機P-80を元祖としたジェット練習機です。日本でもついこないだまで使われていた優秀な機体です。主翼こそマスタングの層流翼を引き継いだ古めかしいデザインですが、エアインテイクを両脇に付けたデザインや視界の広いバブルキャノピー、エンジンをまるごと引き出せる後部胴体など注目すべき点はかなりありますね。まあ、この辺のことはいくらでも詳しい書籍や記事はゴマンとありますのでこの辺で。
T-33Aの製作
今回はなにげに買ってきたプラッツのキットです。プラッツといったら別売りデカールや戦闘妖精「雪風」のマルチマテリアルキットのイメージなのですが、昨今は自衛隊機を中心としたインジェクションキットも出していますね。こういうメーカーには頑張ってほしいものです。
シューティングスターを作りたかったのですが、T-33で妥協。まあ、そんなにこだわりのアル機体でもないですし。世傑でチップタンクを外している写真があり、P-80ぽいのでそれを再現しました。チップタンクが付いているのはあんまし好みではないので。
かなり段差がが出る部分とパチピタに近い部分もあり、何かちぐはぐなキットです。インテーク廻りと垂直尾翼は要修正。キャノピー主翼は修正なし。特にキャノピーは気持ちいいくらいぴったりしています。主翼のパネルラインが間違っているのでここは修正箇所です。
その他はノーマルに組みました。比較的ラクなキットのはずですが、モチベーションを保つのに一苦労しました。やっつけではなかったのですがね。
製作記はこちら→「T-33A製作現場」
T-33Aの製作を終えて
自衛隊の一時期を支えた両機種です。ロッキードのジェット戦闘機の系譜でもあります。この2機を比べると繋がりはあまり見えてきませんが、間にXF-90を入れると断然その系譜が見えてくるのです。ケリー・ジョンソンのデザインの系譜ですね。