ATM-09RSCスコープドッグ・レッドショルダー(1/35)制作現場その16 (2019年8月 8日)
パラシュートザックの可動をどうするか、いろいろ検討しましたが一軸の単純なものにしました。いろいろ複雑な可動にしたりしてるのも見受けられるのですが、テントのような部分が圧縮されると見立てた可動にしました。
とりあえず、切り欠いたところはプラ板を現場採寸で切り出して塞いでおき、軸となる部分はプラ棒とプラパイプの組み合わせ。プラパイプの部分を上部構造と接着することで後ハメ加工としています。
2枚めの写真はそれらを接合してみたところ。真ん中にぽかんと穴が空くのはなんとかしたいけどなんとも出来ない。
3枚目みたいな空間のクリアランスが必要だから。テント状のものはどう再現すっかな。
パラシュートザックは上部がパラシュート、下部構造物は搭乗者用のサバイバルキットやらATのメンテキットのようです。まあ、空挺による前線後方投入だよな。機動歩兵なんだよね、機甲部隊扱いじゃないんだよな。
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