ミケランジェロ・プロジェクト (2017年3月29日)
第2次世界対戦中、歴史的建物や美術品、公文書などを破壊や消失から防ぐために活躍した人たちの物語。
ヒトラーやゲーリングがアホみたいに占領地から美術品を盗みまくったのは有名な話だが、それらのものが多くが現在も現存しているのは彼らの働きであり、ヨーロッパの歴史的建物があれだけの戦争を引き起こしながら結構残っているのも彼らの活躍があったからであろう。
日本への空爆時少なからずこれらの考慮があったみたいだ。
まあ、難しい問題だがね。人の命とこれらの人類的価値があるモノ。壊したりなくしたりするのも人間の業というか、馬鹿なところであるけど。
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