ローグ・ワン (2017年1月 4日)
ローグ・ワン観てきました。何にも前知識なしです。TVで予告編ちらっと見てAT-ATやAT-STが出ているので、ルーク編かその前後の話かなと思う程度で。おまけにローグ・ワンというからローグ中隊と何かしら関係あるのかしら?と思った程度。
デススターの弱点を反乱軍はいかにして知ったかという話でしたね。懐かしの面々が出てきたり、色々てんこ盛りでしたが、このスピンオフと言うかつなぎの作品で目立っているのが、帝国軍、反乱軍の描き方です。今までのSWで突っ込みきれなかったところが描かれていて、ある意味リアルなんですが、SWで実は自分はそこまで望んでいなかった事が分かる作品でもあります。SWってファンタジーでスペオペなんだよなと思うと戦争映画に求めるものとは違うんだなと。ちょっと生臭いローグ・ワンはこれはこれで楽しめるのだけど、違う気もしないではなく。
あー、でもダースベイダーはかっこよかったな。
この記事のタグ:
Wrote by ぷー /コメント (0)
コメント
コメント記入欄