アルゴリズム (2016年12月29日)
アルゴリズムの歴史とその概念を説明している本なんだけど、まあ、とにかく難しい。概念そのものもだけど、それを平易にしてくれてるわけでなく、更に著者の作った物語が間に挟まってくるからなおさらだ。
途中、当然のごとくチューリングマシンも出てくるし、彼の不幸な晩年も語られる。まあ、不完全性定理のゲーテルも不幸だし、数学者は不幸な晩年もい多いのだが、フォン・ノイマンだけは違うな。彼は数学者と一括にはできないか。
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