日米開戦の謎 (2016年11月 3日)

日米開戦の謎
真珠湾攻撃に至る過程で、実際に誰がその舵取りをしたのかということを、鳥居さんなりの資料に基づく想像で書いたもの。まあ、大体が東條と近衛が責任ってことになっているが、日本人的気質で結局誰なんだかよくわからなくなってるな。
でも、開戦の謎でも何でもなく朝鮮、台湾併合や満州事変から日中戦争に至る過程での欧米との対立で関係は悪化したのであり、それはおかしな人達の声が大きかっただけで、今も昔も変わらない。そんな状況下でも国体の護持しか考えられなかった昭和天皇を始め、当時の色んな所の責任者の責任だと思うよ。

この記事のタグ: 戦争

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