F-CK-1B経国(1/72)製作現場その35 (2016年3月18日)
右側のバルカン砲を作ります。ここは流用できそうなものがないので自作。
スリット部分はとりあえずプラバンの短冊で。最初作ったのは上の部品。それなりに上手くいったのですが若干ゆがんでしまったので作り直し。次に作ったのはプラ板の上に貼り付けながら。この方がスリットの幅を確定しやすいです。
で、大体整形が終わったスリット部分に合わせて銃口部分をこれ、F-18に付いているターゲットの先端を削りこんで作ったのですが、別にプラ棒から削っても問題ないです。なんか形状が似ている気がしたからなんですが、ここまで削れば関係ないですね。なんだか微妙な形をしているので下側は一旦削った部分をかさ増ししています。かさ増ししないと銃口が前に向かなかったんですね。
とりあえず、こんな感じかな?とりあえず、これを基礎として本体に貼り付けてから処理していくことにします。なんか思っていた以上に複雑な形をしています。
米軍のバルカン砲と同じの積んでるはずで、機体の大きさもF-16と変わらないのになんでこんな大袈裟な仕様なんでしょう?
Wrote by ぷー /コメント (0)
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