モサド・ファイル (2016年2月11日)
イスラエルの諜報機関、通称「モサド」の活動について描いた本。昔読んだスピルバーグによって映画化されたミュンヘン事件のドキュメント本と同じ作家である。
ユダヤ人の作家なので、若干というかかなりモサドの活動について肯定的ではあるが、イスラエルという国家の成り立ちというか、ユダヤ民族のアイデンティティというかある種の正義の置き所というか。その辺は正直なところ理解できない。
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