土肥旅行 (2016年1月 9日)

年末、伊豆半島の土肥の方に旅行しました。
東名を使い沼津から下るルートで。沼津で深海水族館と年越しそばを食べる予定でしたが、深海水族館を含む沼津港周辺は大混雑で、駐車場に停められそうにないので断念。目をつけていた蕎麦屋もいざ行ってみると臨時休業。年末の30日くらい営業したほうがいいのではと思いつつ、さっさと土肥のホテルの方に向かいました。
時間が有ったので翌日訪問予定の龕附天正金鉱へ。マシンガントークというか、ともすればどっかに向かっての口上を延々に述べているだけのおじいさんの案内付き。あ、でも面白かったです。金鉱内部はリアルですし。写真取るの忘れてました。詳しく説明されている方のページ見つけたのでリンク。「親父さんが付きっきりでガイドしてくれる...個人経営のちいさな金山「天正金鉱」【静岡県伊豆市】
その後ホテルに。伊東園グループのホテルでいかにも団体さんやバブル期の客目立てっぽい作りのホテルでしたが、それでも客はいっぱい。長期宿泊の家族連れが多かったように見受けられます。
でそのホテルから撮った夕日
土肥夕日その1
土肥夕日その2
土肥夕日その3
夕日が売り物のホテルだけ有って綺麗でした。雲がかかっていたので見えるかどうか一抹の不安がありましたが。雲がかかってむしろ綺麗な写真撮れましたね。
夕飯、朝飯共にバイキングでしたが、夕飯は戦争状態。早めに行ったのでなんとか確保できましたがありゃすごいな。
2日目は本来の目的である土肥金山へ。
土肥金山その1
土肥金山その2
こちらは龕附天正金鉱と違い、観光地化した金山。金鉱にも入れますが、整然とした感じがあり、リアル感求めたい人には不満かな?中にある女湯ににおいてある人形が微妙に秘宝館の連想させます。
自分としてはあまりやる気がなかった砂金採りに参加しましたが、やるからにはとまじめにやってそこそこ取りました。まあ、87粒とった強者に比べて7粒ですから大したことはないですが。
帰りに行きで見つけた究極のそば「そばや」さんによって帰りました。コンテナ営業なのですが、蕎麦自体はキンキンに冷やしてあり美味しかったです。値段も手頃だし。深大寺あたりの蕎麦屋には見習ってほしいなと。

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