1/24288GTO製作現場その3 (2014年9月12日)

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前と後ろのボンネットにあるルーバーをエッチングパーツに替えます。最初ルーバーの部分だけ切り取ってエッチングパーツをはめてみましたがうまくいきません。エッチングのルーバーを垂直に立てるとそれなりだし、組み立て説明書にもそう書いてありますが、それは変です。
ですのでボンネットの裏側をリューターで削ってみることにしました。
エンジンカバーの方は全体をエッチングパーツで覆うのでリューターで大まかに削った後、荒目のヤスリで平面を出してあげれば問題ありませんが、トランクルームというか、スペアタイヤなんかがある前部の方はルーバー部分しか用意されていないので、エッチングパーツの押えと段差表現も兼ねて上からプラバンを貼ってあげました。トレペでトレースしてそれをプラバンに写し、現場調整で接着。
とりあえず最初の難関クリアーです。前部ボンネットのルーバー、エッチングパーツの本数が一本少ないのは仕様でこだわるならこのパーツは使えません。

この記事のタグ: 288GTO, フェラーリ, フジミ

Wrote by ぷー /コメント (0)

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