サイトリニューアル追加:今回最終稿 (2013年10月30日)
CSSを変えるだけならそんなにしんどい作業じゃないのだけど、htmlの変更はうちみたいなちっちゃなサイトでも重労働だ。ブログみたいにパーツ化した方が効率がいい。共通部分ヘッダ、フッタ、サイドのメニュー部分など。
共通化にはincludeって方法がある。PHPや、Javascript、jqueryなどいろいろ方法があるが今回はSSIで。ブログもSSIでやっているから.htaccessファイルも共通化できるしなと。
サーバ負荷がかかるが、そんなに大したファイルが増えるわけでもないので(そもそもブログでも4000ページくらいだからスタティックなサイトが少々増えても問題なかろう。
SSIの共通化ははそれこそ昔からある方法でネットにゴマンと使用方法があるのでここでは割愛。
でこれも、htmlの効率化の話なのだけど共通化していない場所での要素の変化やhead部分のmetaタグ、cssの読み込み、scriptの読み込みなどが変わった場合はどうすりゃいいんだろ?そんな時のためのDreamweaver。AdobeのHP作成ソフトです。自分の場合は記事作る時以外は殆ど使ってません。CSSをうまく反映してくれないので。
しかし、編集のメニュー下にある変換・置換は使えます。ディレクトリ以下のhtmlのコードを合致したものを一括変換していくれるのです。これだとクラスやidの名前を変えても一発で全て変えてくれるし、headの内容も任意で変更できます。便利。
...もっと早く気づいていれば。
微調整は続けますが、今回のサイトリニューアルはこのへんで一段落とします。
おしまい。
追記
Movabletype6がリリースされたので早速アップデート。マニュアルではファイルの上書きは推薦しませんと書いてあったが、上書きしてみる。
あっさり成功。まあ、うちの場合は直近の5.2からだったので問題なかったのかもしれない。プラグインも問題なし。最もリニューアルした時にカテゴリや月間アーカイブの折りたたみに使っていたプラグインは使わなくなったのだけど。カレンダーも外しちゃったし。pagebuteは動作確認。
使用感はあんまし変わらず。読み込みが若干軽くなったかなというくらい?
この記事のタグ: css, html, MovableType
Wrote by ぷー /コメント (0)
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