1/48YF-16製作現場その18 (2013年10月22日)

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バルカン砲砲身部分を胴体側に接着。元のキットの取り付け穴を残しておいたのですんなり接着できました。
...が、なんか資料を見ているとバルカン砲自体が量産機より前についているみたいな記事が。図面でもそうなっているし、写真を見てもそのように見受けられます。バルカン砲が前に付いているとゆうよりか、バルカン砲自体の位置は変わらないけど機首が伸びたからそうなったのではないかと思われます。
まあ、とにかくおかしいので接着したものをひっぺがし前に数ミリ彫り込んだあと再度埋めこみました。バルカン砲口の後ろにあいた穴はプラ版で埋めてやります。写真で見ても位置の違いがわかると思います。
そもそもキットもバルカン砲の位置が前寄りだということ。このキットが出た頃はまだYF-16の影響があるキットが多かったですから仕方がないのかもです。C型は他のメーカーが良いキットを出しているので問題ありませんが、A型をきちんと作ろうとすると面倒ですな。

この記事のタグ: YF-16, ハセガワ

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