ネットワーク・インターフェース名の変更」とか、「cCentOS6.2のMACアドレス変更手順」とか「CentOSでMACアドレスを変更する」とか見ながら変更。
そもそも、デフォルトがNetworkManagerでネットワークの設定がわかりづらくなっているので「CentOS6のネットワーク設定」のようにコマンドラインかWinSCPなんかでファイルに書き込んじゃったほうがわかりやすいな。
でなんとか内部で見れるようになったのでddclientで外部に公開。これは問題なくいきました。

ところが数日後、Dyn.comから「IPアドレスの変更が5日間ないのでこのままだとアドレスを消しちゃうよ」との旨のメールが来ました。こういうときは当該サイトからIPアドレスを更新してあげればいいのですが、更新したとたんHPが見れなくなりました。それじゃって、サーバ機を再起動してあげたのですが直りません。だったらルータのほうが調子悪いのかと再起動かけましたが直りません。ちょうど仕事中で、うちに帰ることが出来なかったので5日以上繋がらない状態になったのですが、動的IPのpingを打つと繋がっています。名前の解決が出来ていないようなのです。これはうちに帰ってやるしかないなと思いながら仕事終了。
早速、ネットワークの設定を見てみました。ネットワーク設定でてこづったので。しかし、ここには問題ありません。内部では確認できたからです。だとするとddclientの設定を間違っているに違いありません。「ddclientをVine Linuxにインストール」ここを見ながら設定をしていたのですが、いかんせん古い記事なので、もしかして仕様が変わっているのかもしれません。いろいろ調べているとここのページに行き当たりました。「ddclient3.8.1の設定」。おお、確かにこう設定してないぞと早速設定しなおし。で、よくよく記事内容を見ていると

「2013年5月29日追記:
Dyn.comのサービスをフリーのまま受け続けるには一定期間ごとにWebサーバへのログインが必要になりました」

とある。もしかしてこれかと思い、Dyn.comインデックスページに行き、ログインしてIPアドレスの更新をしてあげた。そしたら見事に、接続。これかー。しかし月に一度はログインしなきゃいけないなんてめんどくせー。さっきのサイトの人もめんどくさいと思ったらしく「Dyn.comへの自動ログインをZabbixで」みたいなことをやっているが、これはこれで面倒な感じだ。おまけにまたメールが来たらしいなことをTweeterでつぶやいていた。もっといい方法はないかと探していたらありました。「DynDNSの変遷」なるほど、そういうことだったのか。どうにかして無料サービスのユーザの手間を増やしてあきらめて有料ユーザにしようという魂胆だな。しかしまだもうちょっと粘ってみるぞ。
さきのサイトの中に「Dyn SLA Update - or, How To Lose Friends and Alienate Customers」というサイトへのリンクがある。このshファイルをcronで実行させればいいらしい。で適当なところにこのファイルを置き実行してみたが動かない。場所が悪いのかファイル名が悪いのかいじってみたがどうにもわからない。で、調べていたら「シェルファイルの実行エラー」ここにありました。改行コードです。これ直したら見事に動きました。でcronに設定。10分後動くように設定してやり動作確認後、10日おきの設定にしてあげました。これでメールが来なければ問題なしです。
一応ここまででCentOS6.4構築作業おしまいです。思ってた以上にてこずったわ。

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CentOS6.4構築作業その3 (2013年9月 8日)

HDDを乗せ換え、いよいよ外部へ公開と思ったらなぜか内部でも見れなくなった。IPアドレスはきちんと変更してあるしな、なんだろ?といろいろ悩んでるとどうやらMACアドレスが違うって事に気づいた。そうだよな、筐体変えたもんなLANアダプタが違うもんなと「ネットワーク・インターフェース名の変更」とか、「cCentOS6.2のMACアドレス変更手順」とか「CentOSでMACアドレスを変更する」とか見ながら変更。
そもそも、デフォルトがNetworkManagerでネットワークの設定がわかりづらくなっているので「CentOS6のネットワーク設定」のようにコマンドラインかWinSCPなんかでファイルに書き込んじゃったほうがわかりやすいな。
でなんとか内部で見れるようになったのでddclientで外部に公開。これは問題なくいきました。

ところが数日後、Dyn.comから「IPアドレスの変更が5日間ないのでこのままだとアドレスを消しちゃうよ」との旨のメールが来ました。こういうときは当該サイトからIPアドレスを更新してあげればいいのですが、更新したとたんHPが見れなくなりました。それじゃって、サーバ機を再起動してあげたのですが直りません。だったらルータのほうが調子悪いのかと再起動かけましたが直りません。ちょうど仕事中で、うちに帰ることが出来なかったので5日以上繋がらない状態になったのですが、動的IPのpingを打つと繋がっています。名前の解決が出来ていないようなのです。これはうちに帰ってやるしかないなと思いながら仕事終了。
早速、ネットワークの設定を見てみました。ネットワーク設定でてこづったので。しかし、ここには問題ありません。内部では確認できたからです。だとするとddclientの設定を間違っているに違いありません。「ddclientをVine Linuxにインストール」ここを見ながら設定をしていたのですが、いかんせん古い記事なので、もしかして仕様が変わっているのかもしれません。いろいろ調べているとここのページに行き当たりました。「ddclient3.8.1の設定」。おお、確かにこう設定してないぞと早速設定しなおし。で、よくよく記事内容を見ていると

「2013年5月29日追記:
Dyn.comのサービスをフリーのまま受け続けるには一定期間ごとにWebサーバへのログインが必要になりました」

とある。もしかしてこれかと思い、Dyn.comインデックスページに行き、ログインしてIPアドレスの更新をしてあげた。そしたら見事に、接続。これかー。しかし月に一度はログインしなきゃいけないなんてめんどくせー。さっきのサイトの人もめんどくさいと思ったらしく「Dyn.comへの自動ログインをZabbixで」みたいなことをやっているが、これはこれで面倒な感じだ。おまけにまたメールが来たらしいなことをTweeterでつぶやいていた。もっといい方法はないかと探していたらありました。「DynDNSの変遷」なるほど、そういうことだったのか。どうにかして無料サービスのユーザの手間を増やしてあきらめて有料ユーザにしようという魂胆だな。しかしまだもうちょっと粘ってみるぞ。
さきのサイトの中に「Dyn SLA Update - or, How To Lose Friends and Alienate Customers」というサイトへのリンクがある。このshファイルをcronで実行させればいいらしい。で適当なところにこのファイルを置き実行してみたが動かない。場所が悪いのかファイル名が悪いのかいじってみたがどうにもわからない。で、調べていたら「シェルファイルの実行エラー」ここにありました。改行コードです。これ直したら見事に動きました。でcronに設定。10分後動くように設定してやり動作確認後、10日おきの設定にしてあげました。これでメールが来なければ問題なしです。
一応ここまででCentOS6.4構築作業おしまいです。思ってた以上にてこずったわ。

で、温度管理にMuninをば。「CentOS6.2でmuninをセットアップする方法」や「RHEL6/CentOS6でMunin2.0.16セットアップ&動的設定」を見れば大丈夫なのだけど動かなかった。そう、ホームのディレクトリがこれらのサイトではApacheでの設定デフォルトの公開ディレクトリなんですが、自分の場合はそれを変えているので動かないわけです。/etc/munin/munin.confの設定htmldirのところを自分の公開ディレクトリに変えてあげます。そしたら、動いた。
また、CPUなんかの温度をとりたい場合はlm_sensorsを入れて「CentOS-「munin」でCPU温度監視!」みたいに設定すればいいのだけど、なぜかCPUの温度が12度、マザボにいたってはマイナスに。「CentOS6.4を最新カーネル3.8.8にアップデート(カーネル再構築)」をみて最新カーネルに変更してみたけど駄目。CentOS5のころはカーネル変えると全部拾ってくれたのだけどな。何でだろ?X27Dの情報は乏しくてよくわかりません。

この記事のタグ: CentOS, サーバ

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