CentOS6.4構築作業その1 (2013年9月 3日)
サーバのOSをCentOS5.9から6.4に変えた顛末。
OSのisoファイルをオフィシャルページからダウンロード。64bit版もあるが32bit版で。i686って奴です。Windows7はisoファイルのそのままDVDに焼くことができるので焼いて、予備機でとってあった古いパソコンに買ってきた新品HDDにインストールしようとするが。
画像が乱れてよくわからない。どうやら古いビデオボードを認識しないのか?これまた予備機でとってある液晶モニタに繋ぐと乱れるがなんとかわかるので。こちらに繋いでインストール。
インストールは問題なく出来たので、早速LAN内固定アドレス化をするが、これがうまくいかない。新しくNetworkManagerで設定するようになっているのだが、これがわかりづらいのだ。CENTOS6インストールのネットワーク設定見ながら設定。あ、繋がった。
とりあえずネットに繋がったので、ここからはPoderosaでリモートコントロールと思ったら「未サポートのエスケープシーケンスを見つけました」って。とりあえず調べてみたらPoderosaの設定をxterm→ktermすればいいらしい。でやったら動いた。CentOS5のころはこんなことなかったのにな。仕様が変わったか。
で、まずはセキュリティ関係の構築。CentOSで自宅サーバー構築やはじめての自宅サーバ構築を見てやっていたのだが、ファイル改竄検知システム導入「Tripwire」を導入しようとした所で詰まる。あ、その前にサーバ内の時間がめちゃくちゃだったのでNTPを導入しておきました。
TripwireをYumでインストールをみてyumでインストールしたとこまではいいのだが、パスフレーズやローカルパスフレーズをエンターの連打をしちゃったもんだから、その後の設定ができず。しばらく悩みましたが、文章よく読めって感じですね。
とりあえずセキュリティを固めたのでホームページ構築作業。
次回に続く。
Wrote by ぷー /コメント (0)
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