実録・アメリカ超能力部隊 (2013年2月 1日)
ベトナム帰りの軍人が西海岸のニューエイジとUFOのオカルトがまじちゃってそれを米軍に還元するとこうなるってかなりトンデモ本に近いこの本、ユリ・ゲラーまで出てくるから始末に負えない。
しかし、米軍がイラク戦争の時にハンビイでメタリカを大音響で流したり、アルカイダの捕虜にセサミストリートの曲を一日中聴かせたりしてたのはこの本に出てくるジム・チャノンの仕業だったとは。ソマリアで敵の動きを封じ込めるネバネバ泡のアイデアも彼らしい。
ジム・チャノンってネットで探せばいっぱい出てくるけど、怪しげなおっさんだな。この本をきっかけにネットで探した方が楽しいと思うよ。俺は半ばあきれて途中でやめたが。
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