1/48X-27ランサー(三菱F-1)製作現場その8 (2011年5月 8日)

1/48X-27ランサー(もしくは三菱F-1)その8
この部分は結構、複雑なことをしています。
まず胴体部分はF-1の四角い胴体にマルヨンの丸い胴体を組み合わせるだけで何とかならないかと、いったん切り離したのですが、そんなに上手くいくわけもなく、苦肉の策で切り離した部分を上下逆さまにして接着。当然、接着面ののりしろじゃ心許ないので、補強で裏にプラ板貼っています。これでマルヨンの胴体のアールより緩くなったのでF-1の主翼とのギャップは少なくなりました。主翼とのつながりをどうするかはまた後で考えます。
で、F-1の主翼を移植するとマルヨン本体のエアブレーキが邪魔になりそうなので、F-1のエアブレーキを移植しました。F-1のまんまの間隔だと当然収まらないので、切ったはったで強引に取り付けています。隙間が出来たところはプラ板で埋めてエポパテを詰め込んでいるのですが、これに後半苦しめられることに。

胴体と主翼面のつながりはX-27のモックアップでも相当いい加減だし、作りながら方向性を決めたので切らなくてもいい部分を切ってしまったり。それはエアインテークもしかりで。難しいです。

この記事のタグ: X-27, ハセガワ, 三菱F-1

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