1/20フェラーリ312T2製作現場その27 (2011年4月 1日)

1/20フェラーリ312T2その28
カウルの一部を接着し、タイヤをつけました。
カウルはシャビシャビクリアーの後、しばらく乾燥させ、タミヤのコンパウンドの3段階の奴で磨いたのみ。これだけで映り込みバッチリの塗装面になりました。側面カウルのダボはきつめなので組み立ての最初の頃に削って調整しておいた方がいいかと思われます。また、パーツ構成上、全カウルを着脱させることも可能かと。
タイヤのプロファイル、現存車両のモノをモデル化したみたいで、当時のモノとはかなり違うのですが、タミヤのキットを手に入れるのも面倒でそのまま使います。最初は冷やして削ろうかと思いましたが。「goodyear」のマークは昔買っていたエッチング製のマスキングで塗装。90年代F1のタイヤ径に合わせたモノなので若干アールが違いましたが、何とかごまかしました。
タイヤをはめるとやっと車らしくなりました。

この記事のタグ: 312T2, ハセガワ, フェラーリ

Wrote by ぷー /コメント (0)

コメント

コメント記入欄




保存しますか?



画像の中に見える文字を入力してください。

表示切替:スマートフォンスマートフォン | PCPC
▲ ページトップへ