落日の彼方に向けて (2011年3月22日)
ハインラインの最後の小説。
後半の作品らしく、正直、手放しで面白いと言えないのだが、この作品はテーマの是非はともかく、ある意味時間に沿ったモノとなっているので、それなりに読みやすい。しかし、ラザロス・ロングそのものにさして魅力を感じないのでいかがなモノかと思う。後はガニメデの少年を読めばハインライン作品はコンプリート。
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ハインラインの最後の小説。
後半の作品らしく、正直、手放しで面白いと言えないのだが、この作品はテーマの是非はともかく、ある意味時間に沿ったモノとなっているので、それなりに読みやすい。しかし、ラザロス・ロングそのものにさして魅力を感じないのでいかがなモノかと思う。後はガニメデの少年を読めばハインライン作品はコンプリート。
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