軍令部が酷かったのはちょっと前のNHKスペシャルで分かったが、やはり伏見宮がガンであったこと、明治の戦い方(艦隊決戦)を目論見、あくまで真珠湾の攻撃はその、艦隊決戦前に敵の主力を削いでおくことという、凝り固まった思考。情報を軽視し、軍事より作戦をあくまで優先するという愚かさ。まあ、負けるべきして負けたのだが、しかし、なんとかならんかったのか?歯がゆいわ。
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