1/20フェラーリ312T2製作現場その13 (2011年2月13日)
ブレーキ、アクセルのマスシリンダー基部が用意されているのですが、カウルをはめると見えなくなります。しかし、せっかくパーツを用意してくれているのだからと思い、パイピングを施しました。ネットに細かく作業をしている方が結構いるので、そのサイトを参考にしながら、パイピング。パイピングには釣り具のテグスを使いました。テグスはいろんな太さがあり、手頃な値段のでお得です。
テグスそのものは接着強度はいらないので、普通の流し込み接着剤で。プラ側を溶かしてそれで止める寸法。瞬着より安全です。
何となく、精密感が増したぞ。ほんとはもっといろんなディティールがあるみたいですが、どこまで再現するか、どこをオミットするかがキモですな。
Wrote by ぷー /コメント (0)
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