陰謀の世界史 (2011年1月29日)

陰謀の世界史
ホモセクシャルの世界史を書いた作家さんが、今度は陰謀モノを。というか、陰謀の世界史が出てスパイの世界史の後にホモセクシャルの世界史なのだが。

まあ、何かあったらあれはCIAの仕業だとか、MI6がやったとか、はたまた300人委員会とか、フリーメーソンだとか、宇宙人の仕業だとか世界を牛耳ろうとしている何かの組織が事件の後ろで糸を引いているというような陰謀話なのだが、それが、一番好きなのがアメリカ人だということ。
意外に右翼的な保守傾向の人に陰謀史観が多いというのは、ちょいとびっくりだが、よく考えると陰謀史観は排他的であり、グローバリズムを否定しているので、そうなのかもしれない。

これで、スパイの世界史を読めば、この作家さんの言いたいことが分かるかもしれない。

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