1/35M50A1オントス製作現場その6 (2010年11月27日)

1/35M50A1オントスその6
人形、塗りました。
下ごしらえにパーティングラインをカッターでじゃりじゃりと削って、ヤスリでそれなりにならした後、バラバラ事件になっている部品を接着。どうしても隙間が空いてしまう方の所と、上手くプラが゛流れなかったのか、親指が今にももげそうなのでそれらにエポパテをすり込んでおきました。
乾燥後、サフを吹かずに塗装に入りました。人形塗りはエナメルや油絵の具が定石みたいですが、今回は前にasaiさんに教わったラッカー塗りです。ブレンディングやなんかをラッカー塗料でやるのですが、乾燥時間とか早いし、むらっけがでそうだし、大丈夫かなと思ったのですが、大丈夫でした。ラッカーでもいけるんですね。ぺたぺた塗り重ねていると、らしくなっていくのが自分でもわかり楽しい作業でした。
基本になる色に影と光りの部分を段階に入れながらそれをぼかしつつ、整えていくといった感じ。肌の部分だけは、影になるところをクリアーオレンジ使ってみました。あんまし、意味が分からずに。
サフを吹くとサフが滲んできて大変なことになりそうです。この塗り方。
塗り終わった後、エナメルでウォッシング、ドライブラシを段階に分けきつめにかけておき、フラットクリアーで押さえておきました。
実質、初の人形塗りいかがでしょうか?

この記事のタグ: M50, アカデミー

Wrote by ぷー /コメント (2)

コメント

おー、いい雰囲気ですねー。
私もこういう人形塗りが好きになったんですが、楽しい作業ですよね。

投稿者 ぐらみん : 2010年11月28日 13:05

筆塗りは楽しいです。エアブラシ特有のシンナー臭さや煩雑さがないですし。まだ、飛行機を筆塗りする勇気はありませんが。

投稿者 ぷー : 2010年11月28日 20:16

コメント記入欄




保存しますか?



画像の中に見える文字を入力してください。

表示切替:スマートフォンスマートフォン | PCPC
▲ ページトップへ