大本営参謀の情報戦記 (2010年9月24日)
陸軍の情報部に所属していた台湾航空戦の戦果に異議ありとして大本営に進言するも、握りつぶされ結局、それがレイテでの大敗に繋がっていくという、さもありなんな話、情報戦にまるっきり関心がない故、情報戦で負けてしまい、情報がない故にズルズルと負け戦を続けてしまった当時の日本という国。
今もあまり変わらず、相も変わらず情報軽視、体で当たれば何とかなる的なノリ。ひとえに論理的思考を欠いた「お子ちゃま民族」所以であろうな。
この記事のタグ: 戦争
Wrote by ぷー /コメント (2)
コメント
情報を都合よく捻じ曲げる体質も変わってないんでしょうね。
投稿者 む : 2010年9月24日 21:57
そんな感じです。日本人は出来るという人間に限って、出来ない日本人です。ま、日本人に限ったことではありませんが。
投稿者 ぷー : 2010年9月25日 14:41
コメント記入欄