ガンダム(1/144・RG) (2010年9月19日)

ガンダムその1(1/144・RG)
RG、買ってきて組んでみました。パッケージはHGUCシリーズとは一線をかく仕様で、なんだかツヤ有りの紙に指紋がぺたぺたと付いていやんな感じです。つや消しだと汗が染みこんでもっといやんな感じになりますが。
バンダイの現時点でのフラッグシップモデルとあってパーツ数も桁外れ、随所に新しい試みが盛り込まれています。拳のインナーフレームなんて凄いの一言。
組むだけでも数日かかりました。まあ、一気に組む気もなかったのですが。
昨年の1/1ガンダムをキット化したように見えますが、今年(2010年)静岡に展示してあるバージョンをキット化したように思われます。
ガンダムその2(1/144・RG)
各部が思った以上に動くのですが(MG以上の所もあります)、動かす度に部品がはずれてしまうのは仕様ですか。腰回りやランドセルのバーニアノズルはデフォルトではずれてくれます。装甲板もはずれてくれるので、動かして遊びたい人は接着をお奨め。
ガンダムその3(1/144・RG)
昨年の30周年バージョンと。
このRG、関節が微妙に動くせいか、HGに比べゆったり立てている気がします。より自然に立っていますね。きっちり具合は実はHGの方が上なんですが。
ガンプラはますます色を塗るのを拒否するプラモになってきました。まあ、こういう進化も有りだとは思います。

この記事のタグ: ガンダム, ガンプラ, バンダイ

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