1/48F-15S/MTD製作現場その79 (2010年5月13日)

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小物に突入です。まずは機首中心にあるアンテナ。基本通信用のアンテナだけがあるようなのでそれを再現。ECM用のものはありません。従って、翼端や垂直尾翼のはダミーですね。
アンテナはプラ板で。もう、ここ数年は金属板に変えることはありません。プラ板で十分だと思います。工作しやすいし、接着しやすいし。どこかに引っかけたときは金属でも飛びますし、そこのリスクは同等と感じます、経験上。
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後部には余分な燃料をを抜く部品があるので、それをプラ板で再現。キットのままでも良いかと思ったのですが、1年にわたる工作でエッジfが丸くなっちゃっていたので、作り直すことにしました。ついでにちょっと前方に移動しています。オグメンターフューエルドレインというらしい。
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主翼エルロンとフラップの境あたりに三角の部品がありますので、それを再現。これはプラ板を切り出しただけです。
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カナード翼の根元には出っ張りがあるのでこれを再現。プラ板貼ってそれをヤスリで削っただけです。

細かい作業が連続しています。情報量アップする段階なので諦めずにそれなりに。

この記事のタグ: F-15S/MTD, ハセガワ

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