大哺乳類展-陸の仲間たち- (2010年4月30日)
国立科学博物館でやっている大哺乳類展に行ってきました。
今回はW.T.ヨシモトさんの剥製が売り物です。お客さんもそこに一番集まっていました。しかし、自分は骨の方に興味有りです。剥製はリアルなんだけど、めんたまにやはり、命が宿っていなくて、動きを止めたゾンビって感じがしてねえ。学術的にも価値があるのは分かるのですが。子供達が純粋にいろんな哺乳類がいてその大きさや、形いろんなことにに驚いてもらうって趣旨は十分、分かるのですが。
改装後の科博、特別展示の展示方法がどの特別展でも一緒で展示物を見る呼吸が常に同じになってしまうのは考え物だと思う。フレキシブルな展示は出来ないのかなあ?
カタログ、表紙カバーを取ると、骨の写真になっているのですが、それぞれの動物に対応していないのがおしいです。ちょっとだけこだわって欲しかったな、こういうのは。
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