1/48F-15S/MTD製作現場その43 (2009年12月 5日)

1/48F-15S/MTDその43,1
先のスジ埋めが終わり、必要な部分にスジを彫り直したあとでカナード翼の基部を作り始めました。
カナードはいも付けでも良いかなと思ったのですが、1/72と違い、重量もあるのでポリキャップを仕込むことにしました。
いろんな写真を見た結果、基部の側面型は↑このようになっていると判断、まず側面型の型紙を現物にあわせながら作図。それを元にプラ板で切り出します。透明プラ板なのはあまり意味はなく、薄くて切り出しやすいのと、パテをどこまで充填したか、ポリキャップの位置はどうかなど、確認がしやすいからです。
カナード基部の先の部分はこれもゲージになる所があると作りやすいだろうと思い、プラ板を切り出しました。側面型と先程のプラ板を瞬着で接着。ポリキャップの位置を決めて乾燥時間の早い木部用パテでポリキャップを固定しました。
1/48F-15S/MTDその43,2
この後、タミヤのエポパテでその他の部分を造形。乾燥を待ちます。側面型で使った透明プラ板は後ほどはずします。あくまでゲージ。

この記事のタグ: F-15S/MTD, ハセガワ

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