1/48F-15S/MTD製作現場その36 (2009年11月12日)

1/48F-15S/MTDその36
後席後ろのキャノピーアクチュエータ収納部です。円筒のモノと斜めに仕込まれた短い円柱のものが主要部品。
円筒の方はちょうど良い直径のプラ棒がなく、エバグリーンを購入せにゃならんかなと思っていましたが、キットのパーツを眺めているうちにスパローのパーツがちょうどいいんじゃないかと思いつき、それを使用。ちょうどよかったです。真円じゃないのですが、全部見える所じゃないのでこれで良し。気持ちメリハリをつけたいのでポンチで打ち出したプラ板を上面に貼り付けておきました。
円柱の方はコトブキヤのパーツから取り付けの根元は先程のスパローパーツを加工しました。
これでよしと思いましたが、やはり配線がないとちょっとだけ寂しい気がしますので、後日考えることにして保留。
アクチュエータ本体の取り付け位置も決めていません。機首部分が形になってからの話ですね。

この記事のタグ: F-15S/MTD, ハセガワ

Wrote by ぷー /コメント (2)

コメント

キャノピーを取り付けたら殆ど見えなくなるような部位まで作りこむなんてすごいですね。
ここまでやってしまうとキャノピーフレームやシートで地獄を見そうですが大丈夫ですか?

投稿者 む : 2009年11月13日 01:42

大丈夫です。今月号のモデルアートに載っていた外人のFー15に比べりゃなんともない。

複座機だとここ結構見えちゃうんですよ。キャノピーフレームはキャノピーの歪みがあるので見えにくいのです。基本、なんとなくあるなデティールですわ。
このへんの細かい所より、表面処理にてこずっています。

投稿者 ぷー : 2009年11月13日 13:22

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