1/48F-15S/MTD製作現場その33 (2009年11月 1日)

1/48F-15S/MTDその33
HUD基部です。ここはハセガワのキットで毎回ですが薄っぺらく表現されているので作り直し。1/72も1/48でも変わりません。他メーカーでも似たり寄ったりですが。
コンソールパネルにあるHUDのコントロールパネルを使おうと思い、丁寧に切り離し。HUDの投影部に立体感を出したいと思い、透明プラ板の箱組。そこに長さを得るためにプラ角棒をくっつけるという変則的方法をとりました。プラ角棒と箱組に若干の段差が出ましたが、そこは瞬着でパテ埋め。コンパウンドで磨くと綺麗になりました。思ったほどの奥行きは再現できませんでしたが。透明のプラ角棒があれば別にこんなことしなくてもいいです。
これが普通の丸い投影部だったら楽でいいんですけど。ラプターとか、次世代機はみんなこうなっているんだろうな。この辺のディティールって飛行機の顔だから重要なんですよね。

この記事のタグ: F-15S/MTD, ハセガワ

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