F-16XLの帰還 (2009年6月18日)
やっとこさ、F-16XLが帰ってきました。昨年の八月に発送しましたからほぼ10ヶ月の旅です。その間にいろいろあって住所も変わり、一度、ハセガワさんの所に住所不明でかえるはめに。
結構、移動してボロボロになっているかなと思ったのですが、燃料タンクの接着がはずれていた程度でした。これ、でも、内側の固定代の方に緩衝材を詰めなければ、燃料タンクははずれていなかったと思うのだが。輸送ケースも宅配業者の荒い扱いをみるに(ほんと、投げていますよ。割れ物注意とか関係なしに。)、少々のショックじゃびくともしないように、完成品を最初に固定するところは最小限の接触で出来るだけ空間をとり、そのケースは厚手のプラスチック(圧力で歪まぬよう。)さらにそれを入れるダンボの外装は2周りくらい大きく、緩衝材を詰め気味にして、プラスチックの箱が中で動かないようにする。これが、経験上で得た答えなのですが、プラスチックの箱の方にも緩衝材が入ると衝撃が伝わりやすくなるのですわ。ハセガワさん、プラスチックの内箱にも緩衝材入れてくれるんだから~、プンプン。
さて、このF-16XL。今の自分のレベルで見ると至らぬ点が多々ありますが、細部とかをどうしても見たいという奇特な方がいれば、細部の写真をあげますので、一報を。
この記事のタグ: F-16XL
Wrote by ぷー /コメント (0)
コメント
コメント記入欄