デトロイト・メタル・シティ (2009年3月 4日)

渋谷系ミュージシャンを目指す大分出身の若者が、何の間違いかデスメタルバンドをやるハメになったというギャグマンガの映画化。

松ケンの凄さが際だつのでそれを見ていてるだけでも楽しいが、やっぱり途中だれちゃうなあ。しょうがないかな、根岸とクラウザー様の二重人格ぶりが面白いが、それ以外の要素がちょっと・・・。渋谷系ロックとデスメタルという対比もわかりやすいのだけど、それ以上に・・・って難しいねコメディは。

メタル好きの僕から見るとありゃデスじゃなくて、ブラックとかゴスメタルに近いなあ。デスってもっと地を這うような声じゃなきゃね。崇拝者(ファン)もゴスやパンクスやでちと、違うのか?まあ、一般的視点だとメタルもパンクも区別は付かないからあんなもんでいいのかもね。
キッスのジーン・シモンズやマーティ・フリードマンが出ているな。

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