トゥマロー・ワールド (2009年2月25日)

近未来SF映画・・・といったら語弊があるかもしれない、しかし、良くできた映画でした。

子供が出来なくなった人間社会ってのは今の精子の状態なら十分あり得るし、社会的にも十分あり得る展開で、ある意味説得力があり、その中で主人公の心理的変化が克明と描かれており、飽きさせません。
若干、未来の世界観の描き方がチープでどうなんだろと思うところもありますが、これはブレードランナーという金字塔があるから致し方がないかな?60、70年代ロックをBGMで使う辺り、そういうイメージで作ったのだろうな。

銃撃戦は見事でした。プライベートライアン以降の定番ぽいですが。

この記事のタグ:

Wrote by ぷー /コメント (0)

コメント

コメント記入欄




保存しますか?



画像の中に見える文字を入力してください。

表示切替:スマートフォンスマートフォン | PCPC
▲ ページトップへ