戦争広告代理店-情報操作とボスニア紛争- (2009年1月19日)

戦争広告代理店-情報操作とボスニア紛争-
ボスニア紛争の裏でアメリカのPR企業関わって、セルビア側が民族浄化の悪役に仕立てられていく様を追ったドキュメント。NHKスペシャルの番組ディレクターが書き下ろしたモノだが、肝心の番組は観ているはずだが、覚えていない。

しかし、凄いな。PRってのが日本の広告代理店なんかは比じゃないくらい商売に徹していて、正義感の置き所がよく分からないのだが、あれがアメリカのビジネス感なんだろう。つーか、世界の常識か?世界のビジネスの前じゃ、人間の命なんてほんとに軽いや。嫌になってしまうくらい。

日本人は右翼だろうが、左翼だろうがどんな思想を持っていようが、強がっていようがやっぱりぬるいのかもしれないな。60年前にマッカーサーに「日本人は12歳」といわれたが、未だ12歳なのかもしれない。

この記事のタグ: 戦争

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