菌類のふしぎ展 (2009年1月11日)

菌類のふしぎ展
もうすぐ終わる菌類のふしぎ展に行ってきました。「もやしもん」の菌類達のキャラクターが全面フューチャーされていて、結構な人手でした。つーか、科博で開催されていて自分が行く特別展はいつも人が多いのですけど。
菌類が植物の下等な生物という位置づけではなく、最近はむしろ動物に近い扱いであることとか、いろいろ学べていい空間でした。
しかし、マンガで飯を食ってる自分としては石川先生の生原画、アレに圧倒されましたわ。すげーな。印刷に出そうにない線で描かれてるし。原稿すげー綺麗だし。
雷門
ついでに浅草まで歩いていきました。正月だったからか浅草に着くまでは人の通りも少なく、店もほとんど閉まっていましたが、浅草に着くと浅草寺がらみの人がいっぱい。急にちょっと前の日本に迷い込んだみたいでした。
我々は連れが食べに行きたかったという洋食屋アリゾナキッチンへ。値段ちょっと高いし、量もさほどじゃないし、オッサンちょっとぶっきらぼうだが、味はおいしい。永井荷風が通ったらしいが、その前情報はなかった。
ついでに僕が一度も浅草寺に行ったことがないので、浅草寺に。人も凄かったが、屋台の量も半端じゃなかった。四万十川産の鮎の塩焼きってほんとかよって感じでしたが。

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