フェラーリ312T2(ハセガワ・1/20) (2009年1月 7日)
1970代半ば、世の中ではスーパーカーブームなるモノがありました。当時の小学生はカウンタックLP400とフェラーリ512BBはどっちが強いか(いやガチンコで戦うわけじゃないが)みたいなところで騒いでいました。その後、その影響かよくは分からないのだけど、F1が日本に初上陸することになりました。スーパーカー小僧はそのままF1の方にも目が向くことに。
ニキ・ラウダのアクシデント、さらに驚異の復活それを象徴するマシンが312T2です。当時のF1マシンはぱっと見で分かるものが多く、キャラ立っていましたね。
キットは出来よさげです。別売りエッチングパーツは¥3000近くしますから、パス。平べったい印象が有りますが、横から見ると結構長く見えますね。
しかし、人気無いのか?売れ残り続出。タムタムでも正月過ぎても残ってますな。フジミの642/2の方が動いている気が。セナブームの敵役として認知度が高い?
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