ミラクル7号 (2009年1月 3日)

少林サッカーのチャウ・シンチー、今度はファンタジーですね。

濃いキャラクター達が濃い演技でそれぞれの濃い立場を演じていて、観る人にとっては非常にうざいものかもしれない。明確なキャラクターの差別化はかつての日本のマンガやアニメに通ずるモノがあり、これはこれでいいのじゃないかと思う。

しかし、巨漢娘のマギーが男だったり、主人公やお金持ちの息子が女の子で、お金持ちの息子の用心棒役が女の子だったりと。そのせいなのか、作品中に変な空気が流れていますな。

それなりに楽しめる映画です。妙に構えなければ。

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