リアフォグ(ダミー仕様) (2008年10月14日)

リアフォグ(ダミー仕様)
みんカラを見ていたら、UK仕様のダミーフォグとドイツ仕様のダミーフォグを組み合わせたリアフォグのダミー仕様(光らないけどリフレクターとして有効)を花沢さんで購入できるみたいなので、購入。確か¥16000でした。在庫があったので、3日もせず届きました。アームレストの時は2ヶ月くらい待ちましたが。花沢さんとお手製のリアバンパーのはずし方とリアフォグを取り付ける位置の切り取り方説明書、取り付けるためのタッピングスクリュー付き(純正ネジ)です。
リアバンパーくりぬき
リアバンパーは説明を見ながらはずしますが、リアのコンビランプもはずすことになりますので、ちょっとだけ面倒。バンパーと本体を接続している両脇の部分はプラスティックのファスナーになっているのですが、これが上手くはずれず、ニッパーで切り取るはめに。幸いABに汎用のファスナーがあり、それが使えたのでよかったのですが。
リアバンパーをはずしたら、傷つけないように慎重に部屋の中に持ち込んだ後、フォグランプのつく部分をカッターで切り取ります。出っ張ったディティール部分のラインに沿って切ればいいのですが、ココでピッチクリーナーという汚れ取りのスプレーを使うとカッターがすんなり入ってくるのでお奨め。カーショップにお手頃な値段で売っているモノを使えばいいです。
Pカッターの方がよさげですが、自分は普通のカッターを使いました。焦らず切っていけば何とかなります。ちなみにそんなに綺麗に切り取らなくてもフォグが付くと目立たなくなりますので、フォグで隠れない部分だけ気をつけて切りましょう。
リアバンパーに取り付け
切り取ったらフォグを仮にはめてみます。まあ、普通に切れば苦もなくはまるはずです。はまるのを確認したら、ネジで締め付け。フォグ取り付け用のねじ穴は用意されていますので、ドライバーで締めていくだけです。
フォグを取り付けたら後はバンパーを戻すだけ。
リアフォグ(ダミー仕様)完成
で、取り付けました。取り付けはナンバープレート灯のの配線とナンバープレートへのリアバンパーの挿入が難しかっただけで、後は逆の手順ですから比較的簡単です。配線の処理がないぶん比較的楽な工作といえます。

リアフォグは日本じゃあまり必要ないですが、霧の多いイギリスやドイツじゃ義務らしいですね。イギリスとドイツでは走行車線が違うから光る場所も違うわけですな。(リアフォグは一つだけ付けばいいらしい。実際、ローバー・ミニは車体中央についています。)
真っ黒なバンパー下にいいアクセントになります。

この記事のタグ: デミオ, マツダ

Wrote by ぷー /コメント (0)

コメント

コメント記入欄




保存しますか?



画像の中に見える文字を入力してください。

表示切替:スマートフォンスマートフォン | PCPC
▲ ページトップへ