死体が語る真実 (2008年8月 5日)
ほんと久しぶりにこの手の本を読みました。ロバートレスラーさんが流行ったときにこの手の本はこの時期しか出ないであろうとかなり片っ端から読んでいたのでだけど、その後ネットやら相変わらず出続けるやらで、ちょっと遠のいていました。
今回ブックオフでたまたま目にしたので購入。小説の合間にちょろっと読んでみました。
著者は米国の法人類学者エミリー・グレイヴなる女性。ちょっとした骨の一部からその人個人を探し当てることが出来るという凄い人です。ここ最近の米国で作られている連続ドラマにも彼女の影響在りです。
テキサスでは一つの行方不明の死体を探すのに5、6体の死体が出てくるとか、オクラホマシティ連邦政府ビル爆破や911事件にも参加しており、そのときの記述が生々しい。
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