日向薬師 (2008年7月28日)

先週の三連休に三大薬師に数えられる伊勢原の日向薬師に行ってきました。時間に余裕があったら石川の羽咋、通称「UFO博物館」に行く予定でしたが、こちらのプランに変更。
うちの家から大体、2時間弱の行程。大山によって日向薬師を巡るルートでしたが、ナビに入れる情報を間違えグルグルの山道に連れ込まれた上、通行止めに出逢い、大山は断念。日向薬師へは比較的楽に進入。
日向薬師・本堂
1600年代に建立されたふるーい本堂。屋根の藁葺きには草が生えててらしさを演出。柱とかもいかにも古そうな感じでした。
幡かけ杉
かながわの名木100選に選ばれている二本杉。樹齢800年らしい。うちのネーサンはどうやらこの杉と湧き水を目的に来たらしいが、湧き水には出会えず。

有料で鎌倉時代に作られた木造の等身大の十二神将や四天王、薬師如来、阿弥陀如来、日光、月光菩薩などの仏像が納められている宝物殿 は有料で撮影禁止だったので画像はなし。
そこに武蔵坊弁慶使用の錫杖の先ってのが置いてあったけど、艦長曰く「?」なモノらしい。実際触らせてくれたし。思ったよりずっと重く、これが錫杖の先に着いていると錫杖って扱いにくいモノじゃないかと思った。カウンターウェイト付いてないとな。

わしゃ、日向(ひなた)をひゅうがと読んでたわ。だって航空戦艦の日向と一緒だと思っていたんだもん。

江ノ島の猫
日向薬師の後、一転、海に向かい江ノ島に行ってきました。うちのネーサンは江ノ島に警戒心がほとんど無い猫に感動だったようで、携帯でパシャリ、パシャリと。相当近づいて撮ってましたが、全く警戒心なしです。スゲーな。

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