老人と海 (2008年5月16日)

老人と海
アーネスト・ヘミングウェイのノーベル文学賞を取ったときの小説。何が凄いのかよく分からないのだけど、ノーベル文学賞はその作品ではなくその作家のそれまでの経歴や活動、作品群に対して与えられるモノらしいし、比較的長い解説の方がちょっとだけヘミングウェイの作品を理解できるような、いや文学って物の見方を一端を理解するガイドとして役に立ったような。ハードボイルドっていうジャンルを作ったような人だったんだな。道理でダン・シモンズがヘミングウェイの研究をするわけだ。

もう一冊、「武器よさらば」を買ってきたので、またの機会の読んでみよう。

この記事のタグ:

Wrote by ぷー /コメント (2)

コメント

こんにちは。私のブログでもヘミングウェイを
紹介してますのでお邪魔してみました。
「誰がために鐘は鳴る」「日はまた昇る」もオススメです。

投稿者 ryotaro : 2008年6月 7日 20:57

コメントありがとうございます。
娯楽小説メインで読んでいますが、結構、楽しめました。他のヘミングウェイ作品も読んでみようかと思います。
ご紹介、有難うございます。

投稿者 ぷー : 2008年6月 8日 14:47

コメント記入欄




保存しますか?



画像の中に見える文字を入力してください。

表示切替:スマートフォンスマートフォン | PCPC
▲ ページトップへ