やれれたー (2008年2月26日)

今日、昼飯を食いに行こうと出かけたら、なんか定期的にガタンガタンとくる。タイヤの空気が抜けたような感じ。しばらく走っているとあんまり衝撃がこなくなったので、ちと空気が抜けているだけかな?新車で空気抜けてるということはホイルにちゃんとタイヤがはまっていないか不良品だなと思って、実際タイヤを見てみると予想外に空気が抜けている。こりゃ、ただ空気が抜けている訳じゃなさそうだとディーラーの方に電話し、出向いてみた。
「これはパンクですね~」とサービスの人。ええ?買ってまだ3日だし無茶な運転していないし、右のリアですよ。路側帯なんかのゴミを踏んでるわけないじゃないですか!と心の中で思いながらもタイヤに一応空気を入れてもらうためにはずすことに。多分、ちょっとしたパンクならパンク修理キットで直すつもりだ。
ジャッキで上げてタイヤをはずすときにサービスの人が「あ!」といった。何だろうと思って見たらなにやら薄い金属片が刺さっている。見たとたん思った。こりゃ、タイヤ換えだなって。

薄い金属片はカッターの刃でした。それもかなり大きなヤツ。刃はボロボロでちょいと錆びていましたから新しいモノじゃなさそうです。後ろのタイヤがこういうパンクを起こすことはよくあることのようです。前のタイヤが跳ね上げたモノを後ろが踏む。まあ、理屈は分かりますがね。
とりあえず、特殊なタイヤなので入荷待ちってことで応急タイヤをつけてもらい帰ってきました。なんか、応急タイヤ細くて小さくて格好悪いぞ。
パンクー

パンクなんて初めてです。縁石に擦ったりしたことはありますが、パンクまでに至ったことはありません。しかし、カッターの刃なんか路上に転がすなよな~。
道路上じゃない所だと二三、心当たりがあります。一つは近所で最近塀の工事をしていたのでそこの柵の工事に使っていたんではないか?もうひとつはタムタムの駐車場。刃がボロボロだったのと若干だけ錆びているというモノ。プラモじゃあんなでっかいカッターは使いませんが、タムタムではラジコンを扱っているのであり得ます。駐車場で何らかの作業をしていてボロボロになった刃をそのまま棄てた。
ただ、路上で拾ったっていうのも捨てきれませんな。前タイヤが跳ね上げてなら。
走っていてしばらく経ってガタンガタンいわなくなったのはおそらくタイヤが走っていて暖められて若干空気が膨張したせいだと思われます。←うんなわけないな、10分弱程度、40キロ前後で走っただけだもん。

なんにしろ、カッターの刃やらクギなんかを路上や駐車場に放置しないでいただきたいモノであります。プンプン。

この記事のタグ: デミオ, マツダ

Wrote by ぷー /コメント (0)

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