1/72F/A-18Cホーネット製作現場その7 (2007年10月12日)
主翼を取り付けました。
LEX部分の段差を処理してから主翼の取り付けです。主翼そのものも貼り合わせで段差が出るのでそれを処理し、後縁を薄々処理してやってから取り付けました。
取り付け部分に結構な隙間が出来るし胴体との段差も出てしまうので、エポパテを使って隙間処理をしました。隙間処理はそのままエポパテを押し込むと、機体の中にいつまでもエポパテが入っていきますので、プラ板で最初に塞いでおく必要があります。
大きな穴とかはポリパテやラッカーパテだと後ほど必ずひけますので、ひけにくいエポパテを使います。しかし、エポパテを使わないといけないくらいの隙間って何?
微妙に垂直尾翼が主翼にかかるので主翼を処理しないと垂直尾翼をつけることが出来ません。なんか基礎工作に時間がかかる飛行機だのう。
主翼端のマスキングテープは薄々処理した翼端が欠けるのを防ぐためです。
Wrote by ぷー /コメント (0)
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