1/72F/A-18Cホーネット製作現場その1 (2007年9月15日)
なぜか、今までF/A-18はキットを持っているのに作ったことがありませんでした。フジミのキットはぱっと見、出来が良さげなので何で今まで作らなかったのだろう?と思い、作ることにしました。
しかし、それが地獄の始まりでした。
フジミのF/A-18はカナダ空軍のスペシャルマーキングが派手で買っていたのですが、デカールの色味が実機のモノと全く違うので、却下。F-15S/MTDを作るときにスターマークを手に入れるため、別売りデカールでチッピー・ホーの96年版を買っていたし、ハセガワのF/A-18もこのデカールなので、こいつで行くことに決定。<デカールで作る気をなくしていたことに気付く。
フジミのキット、やたら部品が分割されていて、仮組も大変です。しかも、仮組みしているとかなーり合いが悪そうなのですね。ディティールもこだわっている割にはスゲーいい加減なところも。エッチングパーツまでおごられているのに。古いキットのハセガワと比べると良いところもあるのですが、何でこうなっているのというかしょもチラホラ。大変そうです。フォルムはそんなに間違っていなさそうです。
まずはコクピットの内壁にLEXベーンの取り付け穴が空いているので塞いでおきます。ついでにエアブレーキと、バルカン砲の弾装填用のハッチ(カナダ空軍ココに側方ライトを装着しているので、それを再現するために別パーツ化されている)を接着しましたが、この辺はぴったり合います。気をつけて接着するだけでオーケー。<しかし、そういうパーツはこれだけだったとは・・・。
Wrote by ぷー /コメント (0)
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