1/72J-10(殲撃十型)製作現場その13 (2007年8月 5日)
インテークと胴体の間にある境界層のボーテックス・ジェネレータ・・・だと思います。試作機から付いているので何か問題(空気離れが悪いとか)があってつけたのではなく、意図してつけられたモノだと思うのですが、ステルス性はえらく損ねる配置ですね。
キットでは「棒」が立っているだけの状態なので実感がありません。0.2mmの透明プラ板を短冊にして現場調整で作り直しました。工作そのものはたいしたことがないのですが、モノが小さいだけにとにかく、パーツとばしまくり、接着剤に埋まりまくり。面倒なだけの作業です。しかし、J-10の特徴ですからね。
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