1/72J-10(殲撃十型)製作現場その3 (2007年6月18日)

J-10(殲撃十型)その3
ミサイル、パイロンが一通り入っていていいのです、このキット。

ハイローミックスでフランカーが制空戦闘ならこちらは攻撃任務が任されるはずなので対地兵装が似合うはずですが、爆弾類はついておらずどうしようかなと思っていたら短距離ミサイルのみの画像を見つけ結構いかしているのでそれにすることに決めました。燃タン作らなくていいのね。

で、パイロン用の穴が空いているのでそれらを塞いでおきます。ついでにエレベータかフラップかエルロンか、フラッペロンかよくわからないけど主翼の後ろにある動翼が別パーツなのでセットしてやります。この手の別パーツの動翼は油圧が抜けた状態で作れば楽なんですけどね。一体成型の方が良かったなあ。あ、別パーツのおかげで縁は薄く仕上げっており好感持てますが。

ちなみに、埋めた穴一ヶ所間違っております。どこでしょう?

そういや、このキット、主翼のランナーは主翼の端が欠けることを嫌ってかエアキャップにて厳重に保護されていますし、キャノピーの透明パーツもビニールで包装され、尚かつ箱自体に仕切りがあり他のパーツを接触しないようになっているというえらいパーツ保護にうるさそうな感じ。箱も上箱、下箱共に段ボールというこれまた少々積み重ねても大丈夫な設計。かなり丁寧な梱包の日本のメーカーでもここまではしないだろって。西欧のキャラメルボックス仕様のメーカーさんは見習って欲しいです。日本のメーカーさんでもここまでパーツの保護に気をつけているのは昨今だと僕が見る限りはバンダイさんのみ。

この記事のタグ: J-10, トランペッター

Wrote by ぷー /コメント (2)

コメント

間違い探し?
中射程ミサイル用パイロンの穴と
エルロン作動筒カバーの穴が逆に・・・

厳重に保護された翼端なのに
エルロンの分割が違っているし

投稿者 3104 : 2007年6月22日 21:40

3104さん、初めまして。
間違い探し、正解!非常にわかりやすい問題でしたね。

翼端は…確かに無駄ですね。資料をみるまではわしも気付きませんでした。
後程、工作しています。

投稿者 ぷー : 2007年6月23日 04:05

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