愛知の立てこもり (2007年5月19日)

なんか負の連鎖で最悪の結果になったケースだ。

そもそも中途半端な元やくざ(どうもバイ用のヤクを自分で使っちゃって破門されたみたいだけど)が家族に愛想尽かされて、それでも自分の所業を顧みれず、拳銃ぶっ放したという寸法か?そんな家族なのにわざわざ自分らで警察にしたと。「警察がくると興奮するからこないで。拳銃はおもちゃです」といわれても、拳銃所持しているのなら警官が行くのは道理でしょ?(しかし、それを信じて防弾チョッキを着ていかなかったのも問題だ。)事件の発生そのものがバカバカしい。ヤク中に理性を求める方がおかしいが、その家族も所詮その親の子だ。

愛知県警、当時の対策本部の対応もまずい気がする。警官救出の作戦は完全に失敗だし(なぜ陽動をしなかったのでしょう?)、夜間、それもただの拳銃で10m近く距離がある人間の鎖骨をねらい打ちはプロでも難しいのだから、SAT隊員が被弾したのは偶然とはいえ、あまりにお粗末にすぎる。

き○がいに刃物とはよく言ったモノだ。
最近多いんだけどな、英雄願望と自殺願望で第3者を巻き込むなよな。

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