モモ (2007年4月16日)
ミヒャエル・エンデを代表する作品の一つを1986年に映画化。
「果てしない物語」の映画版「ネバー・エンディング・ストーリー」は原作の良さを全く失う出来の悪さで、原作の第一部のみ、しかもとんでもないエンディングでエンデも相当怒ったらしく、モモの映像化では知り合いで信頼おける監督、自らも監修し、冒頭には出演もしている。
良くできている映画で時間泥棒の描き方が上手いな。
「ネバーエンディングストーリー」のウォルフガング・ペーターゼン、いい思いした映画ってないのよね。傑作誉れ高い「Uボート」もいうほどではないと思うし、エアフォースワン、トロイもさほどじゃないしな。次回作はオースン・スコット・ガードの「エンダーのゲーム」だって?やめてくれ~~。
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