果てしない物語で有名なミヒャエル・エンデの傑作ファンタジー。
時間がテーマで相当深いことを言っているのだけど、読み口は子供でも楽しめる内容になっており、さすがエンデさんといわざるを得ない。キャラの造形も見事だし、ファンタジーに不可欠な世界観も見事に構築してある。敵役である灰色男の集団とか、亀のカシオペイアとか、ベッポやジジもね。
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