1/48F-16XLその73 (2006年12月19日)
翼端RWRアンテナはブロック50のキットに付いているモノを加工して使用、背中のブレードアンテナは小さい方は0.5mmのプラ板、大きい方は1mmプラ板を加工して作りました。
ブレードアンテナは金属で作るよりもプラ板で作った方が加工しやすいし、強度的にも問題ありません。むしろ、プラで作ったやつはどっかに引っ掛けたときはアンテナだけ壊れてくれますが、金属だと根元からいかれることが。均一な薄い厚さを求める場合は金属板が有効ですが、なぜにもの本には「ブレードアンテナは金属板で作り直すと実感がでる」とか書いてあるんでしょ?
エッチングは厚みの実感がないので始めからパスです。
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Wrote by ぷー /コメント (2)
コメント
エッチングのなにがイヤかって、接着なんですよね。
プラ同士ならラッカーシンナーでキレイに付くのに瞬間やらエポキシやらメンドクサくてたまりません。
投稿者 む : 2006年12月19日 19:08
そうです。面にペタと貼るパーツならまだしも、アンテナみたいなパーツは接着がデリケートすぎ。
スケール的にはあの薄さが正解なのかもしれませんが、ブレードアンテナの断面を再現した方が最終的な視覚効果は高い気がします。
自分が作っているのがスケールではなくキャラクターものだという意識があるからでしょうか?
投稿者 ぷー : 2006年12月19日 23:45
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