1/48F-16XLその63 (2006年11月10日)
機首横にあるRHAW(レーダー警戒装置)アンテナフェアリングです。
キットのは涙滴状のバルブの部品ですが、実際は裾がなだらかにカーブを描いているので、そのように仕立てます。
が、別にたいしたことをやっているわけではなく、パーツよりちょい大きめの涙滴状のプラ板を切り出して、パーツに接着。裾の部分にエポパテで成型しただけですね。
工作よりも一時期、パーツそのものがなくなってしまって、ゴミ箱に捨てたのか?はたまた掃除機に吸い込んでもう遙か彼方に・・・と思っていたら、サフを吹くために両面テープで定規に貼り付けていたのをすっかり忘れていただけでした。諦めてエポパテで新造してる最中でした・・・。
それもこれも机の上が散らかっているせいですね。
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Wrote by ぷー /コメント (4)
コメント
コレって747にも749にも付いてませんよね。
やっぱり試作機だからでしょうか?
投稿者 む : 2006年11月13日 04:33
FSDだからといって付いていないわけではなさそうです。101や79エンジン搭載の試験機もFSDのはずですが、RWRが付いていますね。まあ、実際搭載したのではなくカバーのみのダミーかもしれません。黒く塗ってありますから。
投稿者 ぷー : 2006年11月15日 16:47
以前から不思議だったんですが、XLってAOAが左側2本ありますよね。
何か関係あるんでしょうか?
投稿者 む : 2006年11月16日 18:47
AOA確かに左側に二本ありますね。迎角センサーのはずだけど、片側だけってよくわかりませんね。
ネット上で拾った外国で出していたXLの同人誌みたいなのにも「AOAセンサーが二本ある。」としか、書かれていません。
偉い人、教えてください。
投稿者 ぷー : 2006年11月16日 20:43
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